防災士がオススメする「自宅で備蓄するならコレ‼」シリーズ①
防災士がオススメする長期保存水
防災士&災害備蓄管理士の Polkoです🐷
「防災士がオススメする自宅で備蓄するならコレ‼」シリーズがスタート!
第1弾は、飲料や調理に使える長期保存水についてです。
ついに15年保存可能な水が登場
「水」は人間が生きていくために最も欠かせないものです。
Fluffy-Storeでは「トイレ」と同じくらい重要なものとして「長期保存水」を位置付けています。10年程前までは5年保存のものが中心でしたが、技術の進歩により最近では15年の保存に耐えられる製品も発売されるようになりました。しかし値段が非常に高く、10年保存水の2倍近くのコストがかかります。逆に7年保存水は10年保存水の8割程度の価格です。私は面倒くさがり屋なので(でもお金をなるべく掛けたくない)、10年保存水を選びました。これだと保存期限も覚えやすく7年や15年ものに比べてコストパフォーマンスが高いからです。
※写真はイメージです。
通販を利用すれば重い水も自宅に届く
保存水は備蓄用のため、ある程度の量が必要になります。例えば大人1人が1日に必要な水の量は約3リットルと言われています。災害時には最低でも1週間は断水が予想されるため約21リットル必要です。1.8リットルの大型ペットボトルで12本分になりますので、お店で購入して車に積んで持って帰るのはひと苦労です。
そんな時にはAmazonや楽天市場などの通販を利用すれば、宅配便で玄関先まで届けてくれますのでとても便利です。価格もお店で購入するのとほぼ同じか、場合によっては安いときもあります。
※写真はイメージです。
最低でも1週間分×家族の人数を用意しよう!
国は自宅での保存水の備蓄は、最低でも1週間分×家族の人数分を用意することを推奨しています。家族5人であれば最低でも105リットルの保存水の備蓄が必要です。いざ災害が起きてからでは到底保存水を確保することは困難ですので、時間に余裕のある日頃から備蓄することをオススメします。そして保存期間のリストを作り、期限が切れる前に新しいものと交換して、古いものは使用していくようにしてください。
<防災士の私がオススメする長期保存水>
※下記のリンクより購入可能です。
●オススメ理由
①10年以上保存が効くこと。※届いた商品は約11年の使用期限でした(^^)
②高温で加熱処理しているため、菌やウィルス混入の心配がないこと。
③2度の逆浸透ろ過製法で塩分やミネラル分を取り除いている純水であること。
④高強度の耐熱ペットボトルを使用しているため、保存中に壊れる心配が少ないこと。
⑤ISO22000(食品安全マネジメントシステム)認証の工場で製造していること。
※後日、開封&使用レビューをしたいと思います。乞う、ご期待!!